愛媛県伊方町産業課主催の映像コンテスト 佐田岬ワンダービューコンペティション(サダワン) でグランプリを受賞しました!コンテストの概要は以下のとおり。
絶景が眠る町、愛媛県伊方町・佐田岬。
その新たな魅力発掘を目的に2018年2月から9月までに佐田岬を舞台にした映像作品を募集し、
全国各地から55点の“ワンダー!”な作品をいただきました。
グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、佳作を受賞した6作品をご覧ください。
対象作品
対象作品は、下記の要件に適合するものとします。
・佐田岬エリア(伊方町)を舞台に撮影された 2分以内の映像作品
(未発表、受賞歴のないオリジナル作品に限る)
・撮影機材、編集手法、作品ジャンルは不問
受賞した作品はこちら。
2018年8月中旬に撮影し、同年9月に応募。主な撮影地は佐田岬灯台、風車郡、防風垣、木造ビニールハウス、しらすパーク、川之浜海水浴場、伽藍山です。
ドローンを使用したハイパーラプスやドリーズームなど、Mavic 2 Zoomが発売される前としてはあまり見かけなかった新しい表現を取り入れています。
その後11月にファイナリストノミネートのお知らせが届き、12月1日に伊方町役場本庁前で開催されたイベント「佐田岬 Wonder Night」の野外ステージにて表彰式が行われました。
受賞6作品は全てサダワン公式サイトに掲載されていますが、準グランプリはFBグループ「一眼動画部」を主宰されていたりビデオSALON等で取り上げられたこともある有名なビデオグラファー・SUMIZOONさんの作品「佐田岬の休日」です。
会場に到着すると大型ビジョンでファイナリストの作品が上映されていたのですが、個人的にはこのSUMIZOONさんの作品がグランプリを取ると思っていました。
また、以下は愛媛県内のカメラマンさんが受賞した佳作作品で、佐田岬灯台を1人の男として擬人化した作品「永遠の灯を掲げる男」です。
以下は同じく佳作作品で、かなり時間をかけて取材されたんだろうなというのが観ていてわかります。
このクオリティ…!その他の作品も全て素晴らしいものでした。正直自分の作品がグランプリに選ばれたのは「運が良かった」の一言です。
その後行われたイルミネーション点灯式では、伊方町長と映画監督の冨永さん(サダワン審査員長)に挟まれて、点灯ボタンを押す役目をいただきました。
30mのアーチトンネルや灯台オブジェなど、とても綺麗なイルミネーションでした。
同日19時からは瀬戸アグリトピアにて、受賞者やファイナリスト・サダワン関係者・伊方町関係者が集まるレセプションが開催されました。以下は受賞者のフォトグラファーさんに撮っていただいた集合写真です。
その後、希望者は無料で瀬戸アグリトピアのログハウスに宿泊することができたため、私たちは泊まらせていただきました。6人~8人くらい泊まれそうな部屋を2人で貸し切りで、とても贅沢な空間でした。他の受賞者の方も、1グループ1棟という形で貸し切りだったようです。
コンテストについては色々な新聞やテレビ等で取り上げられたようで、嬉しい限りです。
出典:佐田岬の魅力、動画で発信 コンペ表彰式 グランプリに井上さん(岡山)| 愛媛新聞
戦利品
今回のグランプリ受賞でトロフィーと賞金30万円をいただきました。
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