ブログをご覧の皆様、こんにちは!ニューステラ映像制作事業部のMARIです。
先日中原三法堂様のTVCMを制作した時の様子を紹介します!
中原三法堂様は明治22年(1889年)に創業。先祖信仰を大切に、人々に寄り添い地域の方に守り抜かれてきた企業様です。仏壇・仏具・墓石だけでなく日本らしい雑貨や小物などもオンラインや本通店にて取り扱いされております。
今回のTVCMは中原三法堂様にとって8年ぶりのリニューアルで、以前までのイメージや雰囲気を一新しています。
過去から現在 そして未来へ 人々に受け継がれていくという想いをこめ『寄り添い 思い 願っていく』というテーマで制作。
ストーリーは、性格の違うアミとカヲリが出会い、同じ時間を共有していて、育った場所も環境も違う二人が唯一共通するのは、色々な人との出会いや人生の道のりの中で、幸せを願い、想い思われてきたということ。それは、当たり前のようで当たり前ではなく、実はとても特別なことだと感じる2人がおりなす、メッセージ性のある作品になっています。
上記がCMの制作意図となっていますが、視聴される方によっては色々な解釈の仕方がある作品となっています。
中原三法堂様は本店を倉敷市に構えていることや、演出などの観点から、撮影ロケ地として倉敷駅前やアチテラス付近を選びました。撮影当日には、交通量も多い事から、警備会社から4名の警備員様を派遣いただき、車や通行人の方々の交通整理をしながらの撮影になりました。
このたびは地域の方々、制作に携わっていただいたスタッフ、キャスト、関係者様の力添えもあり、とてもいいCMが完成いたしました!
一人でも多くの方に、中原三法堂様の新たな表現を観ていただけますと幸いです。
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